KSJ代表たけのり先生に7つの質問|25年指導で見えた”本当のこと”

- 指導歴25年・770名指導の代表たけのり先生に7つの質問。現場の人間だからこそ言える本音をまとめました。
- そろばんを始める・続ける迷いへの答え。
- 子育てに悩む保護者へ、背中をそっと押すメッセージ。
- 広告ゼロ・紹介率98%で選ばれ続ける教室の原点が見えてきます。
世界26ヶ国・770名以上が学ぶオンラインそろばん教室「川上スクールジャパン(KSJ)」。広告ゼロで約6年、新規入会の98%が口コミ・紹介という稀有な実績を持つこの教室を、47年前から守り続けてきたのが、代表の 川上たけのり先生 です。
そろばんを始めたいご家庭、続けるか迷っているご家庭、子育てに悩む保護者の方へ——指導歴25年・770名指導の “現場の人間” だからこそ言える言葉を、7つの質問でお聞きしました。
飾らない、まっすぐな、たけのり先生の “本音” を、どうぞ🌸
質問1|そろばんを教える道に進んだ「きっかけ」は?
——たけのり先生がそろばんを教える道に進んだ、最初のきっかけは何だったのでしょうか?
まず、母親の あき子先生 がそろばん教室を運営していたんです。それを手伝っているうちに、教えるってむずかしい、でも面白いな……って思い始めたのがきっかけです。
——「手伝う立場」から始まったんですね。
そうですね。「教えるぞ!」と気合を入れて始めたわけじゃない。母の教室で、子どもたちにちょっとずつ教えていく中で、自然と「これは奥が深いな」と感じるようになっていきました。
——47年続く KSJ は、川上家の親子で守ってこられた教室だったんですね。「教えるってむずかしい、でも面白い」というシンプルな気持ちが、25年続く指導の原点。とても素敵な始まり方です🌸
質問2|25年で見えた「本当に伸びる子」の特徴を、1つだけ

——25年間、770名以上のお子さんを指導してきて、「本当に伸びる子」に共通する特徴を、1つだけ挙げるとしたら?
やはり、そろばんだけでなく、自分が決めたことを継続できる子 が上手になると思います。
大人でも難しいですけど……自分で決めたことを毎日取り組むって、大変ですよね。でもそれを、保護者の方のサポートや、教室の協力があってしっかり継続できる生徒たちは、上達も早かったし、結果もしっかり出せるイメージですね。
——「才能」でも「集中力」でもなく、「継続力」なんですね。しかも、子ども1人の努力だけじゃなく、「保護者のサポート+教室の協力」がセットで支える、というのが KSJ らしさを感じます。
そうなんです。子ども1人で抱え込まない。家族と教室がチームで「継続」を支えている家庭は、本当に強いです。
——「大人でも難しいですよね」という一言、保護者の方への優しさが滲んでます🌸
質問3|25年で忘れられない、あるご家庭の話

——25年の指導で、忘れられない生徒さんやご家庭のエピソードを1つだけ教えてください。
僕らはコロナをきっかけに対面教室から完全オンラインに切り替えました。そこで辞めた生徒がたくさんいた中で、対面時代から継続してくれた生徒がいたんです。
その子が 高校進学のタイミングで卒業する時のラストレッスン で——画面越しに、こう言ってくれました。
「先生たちが好きだから、ここまで頑張れました。今までありがとうございました」
先生たち全員、感動しましたし、画面越しに一緒に聞いていた他の保護者の皆さんも、感動していました(笑)。「KSJのこういう所がやっぱり素敵だよね」と言っていただけて、本当に嬉しかったです。
そろばんが上手なだけでもダメ、勉強やスポーツだけ出来てもダメ。やはり 心が優しくて素直な人に育って欲しい という気持ちが大きいので、とても印象深い出来事でした。
——画面越しの「みんなで見守る卒業式」、想像しただけで胸が熱くなります。たけのり先生の「心が優しくて素直な人に育って欲しい」というお気持ちが、KSJ の教育理念の核ですね🌸
質問4|「このままじゃ伸びない」を親御さんに伝える時の工夫

——「このままじゃ伸びないかも」と感じた時、たけのり先生は親御さんにどう伝えますか?
結果はもちろん大事ですし、現在の状況も大切なんですが、「なぜ今このような状況になっているのか」を振り返ることが最優先 だと思っています。
「なぜ集中できなくなったのか」「毎日続けていた朝練ができなくなったのか」。「なんでやらないの!」と怒っても、根本的な解決はしません。
だから、ご家庭での会話を増やしてもらうために、こんなふうに保護者の方にお願いするんです。
「学校での出来事を、たけのり先生に教えてほしいな〜」
そうすると、保護者の方はお子様に学校のことを聞く機会ができますよね。それに子供たちが答えて、保護者の方が LINE で私に教えてくれます。自然と、親子の会話が増えていく んです。
だから、上手に “僕からのお願い” を理由にして、親子の会話を何でも増やしてくださいとお願いしています。
子供たちは、自分の話をパパママに、誰でも聞いて欲しいですからね。
——これは……天才的な工夫ですね。親に「会話してください」と直接お願いしない。子どもに「ちゃんとやりなさい」と強要しない。「先生への報告」を間に挟むだけで、自然と親子の対話が生まれる。「やる気が出ない」「集中できない」の根っこに、「自分の話を聞いて欲しい」という子どもの声がある——25年の経験から導き出された深い知恵です🌸
質問5|2020年のオンライン化「最も大変だったこと」と「最も嬉しかったこと」

——2020年、コロナをきっかけに対面教室から完全オンライン化に踏み切った時、最も大変だったこと・最も嬉しかったことは何ですか?
🟡 大変だったこと——「絶対黙らせてやる」
やはり、対面時代の生徒がどんどん辞めていく日々 ですね。
「オンラインで上達できるとは思えません!」なんて言われた日は、悔しいですが、まだ実績がなかったので何も言い返せませんでした。生徒や保護者だけでなく、そろばんの他の教室の先生からも「オンライン指導で生徒が上達するはずがない」なんて言われてましたからね(笑)。
絶対、黙らせてやる——そう思っていました(笑)。
🟢 嬉しかったこと——「ひとり入会が1,300回以上の感覚」
そんな僕らの思いを感じてくれたのか分かりませんが、残ってくださった生徒たちや保護者さまが、KSJ のことをどんどん発信してくれて、生徒が増えていった時はやはり嬉しかったです。
あの時どんどん減った時の記憶があるので、生徒ひとり入会してくれただけで、今でもとても嬉しい です。
6年で1,380名の生徒が入会してくれていますが、私たちにとっては「生徒ひとりの入会が、1,300回以上あった」感覚 なんです。伝わるかな(笑)。
——完璧に伝わりました。普通の経営者なら「1,300名集まりました」と数字で語ってしまうところを、たけのり先生は「1人ずつ、1回ずつの嬉しさが積み重なって1,300回」と覚えている。だから紹介率98%なんですね。1人を「特別」として迎えるから、その1人がまた誰かを連れてくる。そして、当時「オンラインで上達するはずがない」と言ってきた皆さんに、今は世界26ヶ国・770名以上が学ぶ教室になり、紹介だけで6年で1,380名が入会するという結果を、静かに返している形ですね🌸
質問6|保護者の方に「これだけは伝えたい」一言

——保護者の方に「これだけは伝えたい」というメッセージを1つだけ選ぶとしたら、何ですか?
これです。
「目の前にいる皆さんの子供たちだけを、見てください」
最近は何か悩みがあればネットで調べたり、SNSですごい子供たちの情報を見る機会がありますが、わが子の悩みを解決できるのは、目の前にいるわが子だけ だと思って向き合って欲しいです。
他の子供の情報や、他の保護者のアドバイスも大事ですが、そちらに目が向きすぎて、目の前の子供を見ていない保護者が多い気がするので。
——スマホを開けば「3歳で暗算十段の子」、SNSには「自分から机に向かう子」。情報の洪水の中で、保護者の方は「うちの子は遅れてるんじゃないか」「もっとできるはず」と、画面の中の他人の子と比べてしまいがちです。「わが子の悩みを解決できるのは、目の前にいるわが子だけ」——25年で770名以上のお子さんを指導してきた “現場の人間” にしか言えない、強くて優しい言葉です🌸
質問7|次の25年、KSJはどう進化していきたいですか?
——47年続く KSJ。ここから先、次の25年、どう進化していきたいですか?
これから先、時代が変わるスピードもさらに速くなって、いつか時代についていけなくなるかもしれません。
まだまだやりたい事はたくさんありますし、挑戦は続けていきますが——これから先もやることは同じ。生徒ひとり一人を大切にしながら、楽しんでそろばんを指導することです。
今までも、この先も、この部分は変わることなく、生徒たちのために頑張っていこうと思います。
——47年続いた老舗の代表が、こう謙虚に「いつか時代についていけなくなるかも」と言える。でも、その上で「やることは同じ。生徒ひとり一人を大切に、楽しんで指導する」と、ぶれない核を持っている。これが、KSJ が KSJ である理由なんですね🌸
インタビューを終えて
7つの質問を通して見えてきたのは——
- 母から受け継いだ「教えるって難しい、でも面白い」原点
- 「自分で決めたことを継続できる子」を、家族と教室で支える哲学
- 「先生たちが好きだったから」と語る卒業生との温かい思い出
- 「先生への報告」を介して親子の会話を増やす指導の知恵
- オンライン化を「絶対黙らせてやる」と乗り越えた闘志と、その先の「1人ずつの入会が嬉しい」優しさ
- 「目の前にいる、皆さんの子供たちだけを見てください」というKSJからの核心メッセージ
- 次の25年も変わらない「生徒ひとり一人を大切に、楽しんで指導する」核心
飾らない、まっすぐな、たけのり先生の言葉。これが、世界26ヶ国・770名以上が学ぶ KSJ の、本当の中身でした🌸
川上たけのり先生プロフィール
川上スクールジャパン(KSJ)代表。指導歴25年。母・あき子先生のそろばん教室を手伝うところから、そろばん指導の道へ。1979年創業の川上スクールを引き継ぎ、47年の歴史を守りながら、2020年のコロナをきっかけに完全オンライン化を実現。現在、世界26ヶ国・770名以上の生徒に、みなこ先生(体験指導6年・1,700名担当)とともに指導している。広告ゼロ、紹介率98%、72ヶ月連続2桁入会という稀有な実績を持つ。
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川上スクールジャパン(KSJ)では、無料体験レッスンを随時受け付けています。みなこ先生(体験指導6年・1,700名担当)が直接レッスンし、たけのり代表がメールで丁寧にやり取りします。「うちの子に向いてるかな?」「他の教室から移れるかな?」——どんな小さなご相談も、お気軽にどうぞ。24時間以内に必ずお返事しています🌸
▼ 無料体験レッスンのお申し込みはこちら
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