こんにちは!

今日は1月25日(旧12月23日)の火曜日。七十二候「水沢腹堅(さわみずこおりつめる)」 毎年、最低気温が記録されるのはこの頃です。

 

 

 

 

 

そんな大和は曇り☁とても寒い日となっています。皆さん、本当にコロナや風邪、インフルエンザに気を付けて下さいね。

 

 

 

 

 

 


 

 

【1月のオンラインレッスン】

 

◎1月のお休み…1/30

◎2月のお休み…2/6・11・13・20・23・27

 

✅2月検定は、2月16日(水)~19日(土)
検定申込は2/1(火)~2/5(土)

 

✅2月のコマ数変更は
国内生20日→締め切りました
海外生26日
までにお知らせください。
(変更がない場合は連絡不要です)

 

 


 

 

 

これからの社会でスキルとして求められるものは、本格的に何かをつくる経験を通して、知識やスキルを習得し、視野を広げ、成長をしていく学びが重視されると言われています。

 

 

 

 

つくるというのは物理的な「ものづくり」に限りません。社会の様々な問題に対する新しい解決策やしくみをつくることも含まれます。

 

 

 

 

そこには一つの正解があるわけでなく、他の人と一緒に力を貸し合いながら、忍耐強く試行錯誤を繰り返し、自分たちなりの答えを見つけ出していくのです。

 

 

 

つくりながら学ぶ時に、最も大切なのは「ミスを修正し、つくり直し、また実行してみる『デバック』(バグを取り除く)のプロセス」だと言います。(MITの発達心理学者、シーモア・パパ―ト名誉教授)

 

 

 

こうしたデバックの体験をさせるための親の心得をいくつか挙げていくと、

 

 

●専用の場所を与える…子どもが自由に自分の世界をつくりあげていけるよう、散らかしても汚してもいい「ものづくり」のための場所を決めておく

 

 

●自由な時間を確保する…大人が一切口出ししない、子どもが自由に過ごせる時間を確保します。ただし、ゲームや既成のおもちゃなどは使わないようにします

 

 

●材料を準備する…絵を描いたり、工作できるような画材、古着、空き箱などのガラクタ、積み木やレゴといったブロックなどをいつもそこに置いておきます。親が使わなくなった古いカメラなどもおススメのようです

 

 

●親が判断しない…子どもが何かしようとしたとき、「それは無理だ」とか「こっちのアイディアの方がいい」などと、大人が判断してしまうと、子どもの創造性は萎縮してしまいます。子どもがつくりたいものややりたいことについて、大人の視点で判断せず、自分で好きなようにトライさせます。

 

 

 

親の方の関わり方で、お子さんのやり抜く力は変わっていきそうです。ものづくりを試行錯誤してやり抜く力をどんどん育んでいってもらいたいですね!

 

 

 

 

みとり算ランキング、たくさんのお申込みありがとうございます!自分の実力をアップしたい、みんなと競ってみたいなど動機は様々かと思いますが、上手になることは間違いありません。そろばんや暗算は技術なので、練習なしで身に付くものではありません。楽しんでやってもらいながら、どんどん実力をアップさせて下さいね!

 

 

 

 

それでは本日も元気にレッスンしていきましょう~!

 

 

 

 

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