こんにちは!

今日は5月21日(旧4月10日)の金曜日。

 

 

 

 

もう梅雨に入っていますよ!と言われても「やっぱり!」と思うくらいには雨ばかりの大和です。熊本の方の大雨は被害が出ているようですね。これ以上、被害が広がらないよう祈るばかりです。

 

 

 

 


 

 

【5月のオンラインレッスン】

◎今月は検定試験は行いません。

◎5月のお休み…5/16・17・23・30

◎KSJサマータイム:3/29(月)~11/6(土)

サマータイム期間中の午前レッスンの時間が下記の通り変わります。

月・木・・・・・8:30-11:30 ※国内フリー生は9:30~

火・水・金・・・8:00-11:30 ※国内フリー生は9:30~

土・・・・・・・8:30-12:00 ※国内生全員10:00~

 

 


 

 

 

 

 

タイトルの「九九を唱える」とは、なんぞやと思われた方も多いと思うのですが、今日は九九を唱えるについて書いてみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

九九を覚えることは、即スピードに繋がります。それを自在に使いこなせるようになるのには訓練が必要です。

 

 

 

 

 

 

覚えたての九九は、3×8=の答えを知りたくても、3×1から順に九九を言っていかないといけないなどという事もありますね。そのうち慣れてくると、あたりを付けて途中から言ってみたりしながら、すぐに答えが出てくることに繋がっていきます。

 

 

 

 

 

 

特にかけ算をやる時ですが、心の中で九九を唱えている時のスピードを意識してほしいのです。習いたての頃はいいのですが、少し慣れてきたら、心の中で唱えている九九のスピード上げていきます。

 

 

 

 

 

 

「さ~んいちが~~~~さ~ん」「さ~んご~~~~じゅう~~~ご~~」

 

 

 

 

 

 

とやっているのと

 

 

 

 

 

 

 

「さんいちがさん」「さんごじゅうご」

 

 

 

 

 

 

と言っているのでは、全然スピードが変わります。早口言葉のように唱えるのです。

 

 

 

 

 

 

 

たったそれだけのことで?と思われるかもしれませんが、早く言える=早く弾けるようになってきます。九九と九九の間は、一呼吸置かずに問題を見ながらどんどん言っていくというのもポイントです。

 

 

 

 

 

 

 

かけ算の場合、使う九九は決まっているのですから問題を見ながらそのままできます。

 

 

 

 

 

 

 

675×3=なら、使うのは3の段。「さぶろくじゅうはち・さんしちにじゅういち・さんごじゅうご」を一気に唱えながら珠を置いていくイメージです。

 

 

 

 

 

 

 

九九を唱える時は早口で一気に!まだ九九を覚えている段階でも、早く言う練習をしてみるのも良いですね。どんどん取り入れてみて下さいね♪

 

 

 

 

 

 

 

それでは本日も元気にレッスンしていきましょう~!

 

 

 

 

 

 

 

“梅の季節ですが今年はまだ何もできていない”みなこ先生の投稿