こんにちは!

今日は7月27日(旧6月29日)の水曜日。

 

 

 

 

 

今は晴れている大和です。昨日はすごい雨だったので晴れると嬉しい気がします。でも毎日雷雨になるかも?という予報がされるので、日本の気候も私が小さかった頃とは本当に変わってしまったなぁと思います。

 

 

 

 

 

 


 

 

【7月のオンラインレッスン】

 

【KSJ夏まつり】8月9日(火)・10日(水)日本時間

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話をしっかりと伝えるにはどうしたらいいでしょうか?どんな言い方がいちばん伝わるのだろう?と考えることはありませんか?

 

 

 

 

 

言う事を聞きなさい!と熱心になればなるほど、子どもはかたくなに抵抗してきますし、注意する大人の方もヒートアップしてきて売り言葉に買い言葉になってしまうこともありますよね。そうするとかえって反感を買い、子どもの自尊心を傷つけてしまうだけに終わってしまいます…

 

 

 

 

 

そんなこと言っても伝えるべきことはしっかりと伝えなくてはいけません。それにはメッセージを伝えるスキルを身に付けると良さそうです。

 

 

 

 

 

 

それには5つのスキルを使います。使いこなすとしっかりメッセージが伝わります。

 

 

 

1. ありのままを伝える

 

◆牛乳をこぼしてしまったとき→× なにしてんの? 〇牛乳がこぼれちゃったね

◆ゲームをやる時間を守らないとき→× 約束を守れないならもうゲームをする資格なし 〇~時だけどまだゲームをやっているのね

 

実際に起きたことをありのままの情報を伝えて、何をすべきか考えさせる方が効果的です。

 

 

 

 

2.「情報」をあたえる

 

責めることばは不要です。「手伝ってくれたら助かる」「冷蔵庫に片付けないと腐っちゃう」というような、今やることがどんなに良い(悪い)結果に繋がるのかを情報として伝えます。

 

 

 

3.「一言」でいう

 

 

長いお説教をするより、「〇〇ちゃん、靴下!」「ボール遊びは外!」などと簡潔に伝える

 

 

 

4.「気持ちを伝える」

 

 

素直な感情を伝えることでメッセージが伝わりやすくなります。気持ちを表していく事で子どもも気持ちを表現していく事を学びます。例えば「忙しいから手伝ってと言っているのに、誰も手伝ってくれなかったら、ママは怒りたくなるわ」「仕事が長引いたから夕飯の支度が間に合わなくてパパは困ってるんだ。人参の皮をむいてくれる?」などと思っていることをきちんと表現してみましょう。日本人は特に、察してほしい、察する文化がありますが、言わなきゃ分からないことも多々ありますよね。

 

 

 

 

5.「メッセージ」を書く

 

何度言っても伝わらない時には、本当に疲れてしまいますよね。そんな時には書いて伝えた方が効果的な事もあります。伝えたいメッセージを紙に書いて、関連する場所に貼っておくのも良いそうです。

 

 

 

 

効果的にメッセージを伝えるというのは難しいですが、これらのうちの1つでも参考にしてより的確にメッセージを伝えて円滑なコミュニケーションをしていきたいですね♪

 

 

 

 

 

今日はそんなコミュニケーションの話でした。

 

 

 

 

 

それでは本日も元気にレッスンしていきましょう~!

 

 

 

 

 

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