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そろばん教室・フラッシュ暗算・珠算・幼児
2021.01.12
おはようございます!
今日は1月12日(旧11月29日)の火曜日。
雪が降る雪が降ると言われていますが、まだ降ってはいない大和です。でも寒くてどんどん曇ってきているので予報通り、お昼頃からパラパラと降ってくるのでしょうか?
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【1月のオンラインレッスン】
・今月は検定はありません。2月1日(月)から申し込みをスタートしますので、準備しておいて下さい。
・今月のお休み…17、24、31
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【テキストについて】
○級位のデータは一律200円となります。
○珠算段位、暗算段位プリントデータ→一律400円となります。
*送られてきたデータはすぐに保存をお願いします。ファイルの期限が切れ再送する場合には別途データ料が発生します。
【テキスト郵送について】
○テキストの郵送につきましてはテキスト冊子代と郵送費を頂きます。
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受験シーズンになってきましたね。大学も中学校も高校もシーズン真っただ中です。今年はいろんなことがイレギュラーなので、例年通りなものの方が少ないくらいでしょうか。中高などは面接試験がなくなっていたりもします。我が家も受験生がいるので、受験に関するいろんなニュースが目につきやすいです。
そんな受験ですが、スクールの大半の生徒さんにはまだ早いかもしれない、受験においての算数・数学についてとある学習塾の先生のお話しをまとめて書いてみます。
たとえば、授業で目から鱗が落ちるような解法を教えてもらっても、入試の本番でそんな華麗な解法を思いつく方が稀です。緊張もプレッシャーもある中でそれを引っ張り出すのはとっても難しい。だから多少面倒でも計算が複雑でも、まずは誰もが思いつく基本的な解法で正解まで辿り着ける基礎力と計算力をつけることが大事です。それができた上で、もっと楽に解ける解法はないかを考える。
本番で、正答率数%の難問を正解できる力をつけるためには、
①一般的な解法で正解まで辿り着ける基礎力・計算力
②①の土台を築いた上で、別解を複数思いつく引き出しの多さ
の2つが必要で、どちらもかけていてはダメです。
それに矛盾するようですが、目から鱗が落ちる華麗な解法を教えてもらったら、それにワクワクする気持ちやその解法を分析してみる好奇心も算数・数学の力の向上には欠かせないないものになります。もちろん基礎ができての話ですが。
中学校受験の生徒さんも高校受験の生徒さんも、計算力があるに越したことはありません。それもそろばん・あんざんで段位くらいまでいけると、かなり学習にも役立ってきます。もちろん級位であっても上級であれば、そろばんをやっていない子たちに比べてかなり早いですが、圧倒的な早さはやはり段位でしょう。
今後必ず必要になるのが計算力です。泥臭くても面倒でも何度も計算しても、計算が早ければ時間に余裕が生まれます。特にあんざん力、しっかり付けていきましょう。
昨日のたけのり先生のひとことで、検定の改正がある旨、お話しがありました。(→昨日の記事)これからもっと暗算強化をしていくことになりますので、いないとは思いますが、今まで2ケタを分割していた生徒さんたちには、厳しくなります。今からしっかり頑張っていきましょう!
それでは本日も元気にレッスンしていきましょう~!
みなこ先生の投稿
青森県十和田市にて45年前にそろばん教室を開塾。
2013年に青森本校に加え、神奈川県川崎市・大和市、東京都品川に3教室をかまえ、関東大会・全国大会の上位入賞常連校となる。
2020年コロナのピンチをチャンスと捉え、関東校を全て閉校し、青森本校にてオンライン指導を開始。
現在、国内30都道府県・海外8ヵ国から約300名の生徒が参加。
小学生あんざん日本一
日本珠算連盟5種目1級合格者数日本一
東京都大会・神奈川県大会優勝
全国大会入賞者多数
オンライン検定段位取得者多数
〒034-0084
青森県十和田市西四番町14-43
℡0176-23-0727
✉kawakami-school@snow.ocn.ne.jp