こんにちは!

今日は2月25日(旧1月25日)の金曜日。

 

 

 

 

 

今日は暖かく春になってきているなぁと感じる大和です。

 

 

 

 

 


 

 

【2月のオンラインレッスン】

 

◎2月のお休み…2/27

◎3月のお休み…3/6・12・13・20・21・27

 

✅2月検定は、2月16日(水)~19日(土)
全て終了しました

 

✅3月のコマ数変更は
国内生20日まで→締め切りました海外生25日まで
にご連絡ください。
(変更がない場合は連絡不要です)

 

 

 


 

 

 

 

先日、ネットのニュースを見ていたら家庭学習で算数を伸ばす方法という記事を見つけました。しかも興味と成績が比例しないとも。

 

 

 

 

 

読んでみると、小さい頃から数に興味があり、家で計算の練習をしていたので算数が好きになるも学校でのテストなどの点数が取れないと。特に公立の小学校では、さくらんぼ計算やかけ算の順序などの記述のルールにこだわるあまり、社会一般の感覚から外れたものも少なくなく、しかもそこに固執して採点する先生も一定数いるという中で、『算数嫌い』になってしまう子も多いのだとか。

 

 

 

 

 

もし学校で点数が取れていなかったとして、お家で回答と採点の内容をしっかりと確認してあげて「この子はちゃんと理解できている」「考え方はあっているからマル」としてあげて自信を持たせてあげると良いそうです。先生には先生の考え方があるんだね!でも分かっているからマルをあげるね♪というニュアンスです。

 

 

 

 

 

 

算数の何が好きなのかもポイントです。「計算」「図形」「文章理解」どれが一番関心がありそうでしょうか。うちのスクールに通っている生徒さんなら、計算はお手の物ですので、折り紙やパズルを使って形を意識したり、ドットをつないで図形をつくるのも良いそうです。←形を転描写で捉え直すことをしていると空間認識力の向上にもつながるそうです。

 

 

 

 

 

 

文章理解は状況を数に置き換える力ですよね。問題文を音読して何を聞かれているのかを問いかけてあげるといいそうです。理解ができたら次はそれを整理するために関係する数字はどれ?と聞いてあげる。そんな風に順序立ててサポートしていく事で力がついていきます。

 

 

 

 

 

 

今の公教育の設計が、学校教育と家庭教育の組み合わせを前提としていて、学校においては子どもたちが教え合い学び合う協同的な学びに重点が置かれるようになり、その土台となる知識の習得や訓練は家庭が担うという役割分担になっているんだそうです。学校に通う=知識が身に付くが全てではないという点を理解しないといけないのですね。いつのまにそんなことに!という感じがします。

 

 

 

 

 

 

計算はそろばんでしっかり身に付けて、どんどん使ってもらいたいです。教育は日々いろいろと変わっていくのですね。

 

 

 

 

 

 

それでは本日も元気にレッスンしていきましょう~!

 

 

 

 

 

 

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