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そろばん教室・フラッシュ暗算・珠算・幼児
2019.11.20
おはようございます♪
今日は11月20日(旧暦10月24日)の水曜日。
風はあるもののポカポカと暖かい晴れの大和です。
ここのところの気候のせいか、体調を崩している生徒さんが多いです。みんな元気に過ごせるといいですね!お休みしている生徒さんたちはお大事にして下さいね。
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【お知らせ】
大会選手ではない、入門から初級辺りの生徒さんは随時検定試験の申し込みを出している生徒さんが多いです。しめきりが今週です。忘れずにお申し込み下さい。
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大会練習も終盤、仕上げの時期になってきました。今になってエンジンがかかってきたのかな?という選手もいますが、それでも大会目指して努力することは大切なことです。
私も親の立場でもあるので、なるべくなら子どもに痛い目をみてほしくない思う部分もありますが、子どもって、痛い目に合うと成長しますよね。
逆に言えば、痛い目に合わないと現状で満足してしまいます。わざとやるという事はしなくとも、致命傷にならない程度に痛い目に合わせることも子どもの成長には必要だと考えています。
「あ、転んでしまう!」
と分かると、先回りして声をかけ、物をどけ、わがままを聞いて、親心で舗装された道を歩かせたくなるものですが、分かっていても手を差し伸べず、忠告もせず、あえて転ばせることも必要な事もあると思うのです。
検定試験で受かるかギリギリだからやめたいという声を聞くことがあります。こちらも全く合格の可能性のない生徒さんを受験させるということはありません。
申し込みから本番までの期間に、努力ができたら合格できるというラインで申し込みを出すことがほとんどです。自信がないから…という理由は、やってもいないのに端から成長するチャンスを放棄していることになります。
チャレンジしていってほしい!ここを乗り越えられたら必ず子どもたちの自信に繋がる!と考えています。一生懸命頑張ったけれど、検定に落ちてしまう。そんなこともあります。 ただ、不合格の生徒さんの9割は、全力では練習していません。練習していないのに落ちちゃった、悔しい!などとは言えないという事です。
チャンスがあったら、全力でチャレンジしよう!失敗しても、全力でやったのならそれはたくさん成長するための種だよ!みんなで頑張っていこうね!と生徒さんたちには繰り返し伝えていきたいです。
そろコンまであと11日となりました。この期間にできること、まだまだあります!今週末は練習会がありませんので、家でしっかり練習しないと週明けにがくんと落ちます。プリントは用意したそばからなくなっていくので、みんな頑張ってくれているのだと信じています。必要な種目別のプリントなどは、個々に言って下さいね。
本日は大森校でのレッスンです。
今日も元気に楽しくレッスンしていきましょう~!
みなこ先生の投稿
青森県十和田市にて45年前にそろばん教室を開塾。
2013年に青森本校に加え、神奈川県川崎市・大和市、東京都品川に3教室をかまえ、関東大会・全国大会の上位入賞常連校となる。
2020年コロナのピンチをチャンスと捉え、関東校を全て閉校し、青森本校にてオンライン指導を開始。
現在、国内30都道府県・海外8ヵ国から約300名の生徒が参加。
小学生あんざん日本一
日本珠算連盟5種目1級合格者数日本一
東京都大会・神奈川県大会優勝
全国大会入賞者多数
オンライン検定段位取得者多数
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青森県十和田市西四番町14-43
℡0176-23-0727
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