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そろばん教室・フラッシュ暗算・珠算・幼児
2020.03.18
おはようございます!
3月18日(旧暦2月24日)の水曜日。
今日も晴れている大和です。とはいえ、まだまだ花粉もありますね。今日は昨日と比べて暖かくなりそうです。
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【お知らせ】
3月23日(月)は、今のところAクラス・Bクラスともにいっぱいです。振替も入れられません。(今後、空く可能性があります。只今、予約待ち1名)
普段なら振替を入れられる人数なのですが、こういった時期ですのでクラスの人数を調整しています。ご理解・ご協力をお願い致します。
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昨日の火曜日も元気にたくさんの生徒さんが登校してくれました。みんなの元気な顔が見られるのが嬉しいですね♪
こんな時期ですが、新しく入塾してくれている生徒さんたちも昨日が初登校でしたね!初レッスンをしっかり頑張ってくれました。これからしっかり練習して、そろばん・あんざんを上手になっていきましょう!
レッスンを再開して月・火曜日と連続でレッスンを続けて登校してきた生徒さんたちは、一気にギアチェンジしていたのが分かりました。やはり、続けてやると戻ってくる生徒さんたちの実力。やはり、継続している年数はだてではないようです。
よく、そろばん・あんざんは5年以上続けるとつけた実力が緩やかに落ちるものの、中学・高校生になってもある程度キープでき、実際にかなり役立つと言われています。例えば暗算で2ケタ×2ケタくらいができるくらいでは、計算をあっという間に終わらせて文章題に力を注げるくらいになれるかと言われたら否です。3ケタ×3ケタを筆算でなく暗算で解ければ、それはかなりの実力があり、中学校以降の勉強でもかなり役に立ちます。
そう考えると、暗算1級でもまだ3ケタ×2ケタ、段位でやっと3ケタ×3ケタが出てくるのですから、暗算はどんどん進めて脳内の桁幅を増やしていくに越したことはありません。ちなみに3ケタ×3ケタの問題は6ケタ(もしくは5ケタ)の答えになります。段位は取れた点数によって取得段位が変わるので、桁幅を増やし、どんどん難しくなる問題を常に同じ時間内に解かなくては高段位はとれません。
小学校卒業までに必ず段位!そしてできる限り高段位を目指す!というのが一つの目標の目安にになるかもしれません。今はまだまだと言いながら、すでに1~2年生でも暗算1級までいっている生徒さんたちもいるので、どんどん上の級・段位にチャレンジしてほしいです。
本日水曜日は、大和鶴間校では久しぶりのレッスンになりますね!
今日は暖かいので、換気のためにたくさん引き戸を開けておけそうです。生徒さんたちが寒いと言わずに換気に協力してくれます(涙)本当にありがとうございます。
それでは今日レッスンが入っている生徒さんたちと一緒に、頑張ってレッスンしていきましょう~!
本日はフリータイムですので、登校した時間から60~80分となります。宜しくお願い致します。
みなこ先生の投稿
青森県十和田市にて45年前にそろばん教室を開塾。
2013年に青森本校に加え、神奈川県川崎市・大和市、東京都品川に3教室をかまえ、関東大会・全国大会の上位入賞常連校となる。
2020年コロナのピンチをチャンスと捉え、関東校を全て閉校し、青森本校にてオンライン指導を開始。
現在、国内30都道府県・海外8ヵ国から約300名の生徒が参加。
小学生あんざん日本一
日本珠算連盟5種目1級合格者数日本一
東京都大会・神奈川県大会優勝
全国大会入賞者多数
オンライン検定段位取得者多数
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