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そろばん教室・フラッシュ暗算・珠算・幼児
2019.12.06
おはようございます♪
今日は12月6日(旧暦11月10日)の金曜日。
すっかり雲に覆われている大和です。明日に向けて天気も下り坂のようですね。体調に十分気を付けてくださいね!
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【お知らせ】
金曜日のBクラスが1枠空きました。振り替えでなく、通常のレッスンで曜日を変えたい方は早めにご連絡下さい。
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昨日の事です。
「先生、次の大会もけテぶれやってくれない?すごく楽しいから!」
と言われたので、
「大会と言わず、検定でもやったらいいじゃない?」
というと、
「あ、そうか!検定でも使えるね!」
「先生、シート作って!」
と言うので、
「ノートでいいよ!ノートを自分で用意して書いてごらん♪」
というと、「分かった~!やってくるから、そしたら先生見てね!それでけテぶれ通信をまた作って!」と。
そんな会話を生徒さんたちとしました。けテぶれを楽しいと思ってもらえていること。けテぶれ通信に載るのが嬉しいと思ってくれていること。どれも嬉しいことですね。
勉強がうまくできない原因に下記のことがあると言われています。
【勉強がうまくできない原因】
①計画性がなく本番に間に合わない/計画だけ立てて満足してしまう
②自己採点が甘く、間違いや勘違いを見逃す
③間違いの原因を深く考えず、レベルアップの機会を逃す
④根性論ですべての範囲を網羅しようとして結局すべて中途半端に終わる
これはそっくりそのままそろばん学習にも当てはまりますね!特に①~③は重要ですが、今まではそろばんをやりながら、ここに至るまでにはいっていませんでした。それは全て先生のお仕事になっていたわけです。
先生に言われたからやる、言われた通りのメニューをこなす…だから、やらされている感が満載でただただツラい練習になり、自らできないことを深掘りしようともせず、時間ばかりが過ぎていく悪循環になってしまうこともありました。
昨日の会話の中で、けテぶれをやった生徒さんの言葉ですが、
「検定まであと約2週間でしょ?それだけあったらできる!」
なんてパワーワード!!(嬉)
自分で今はこれくらいだけど、決められた期間の中で、どこをどう改善したら合格するのか、考えられたということです。それも、自分で!
子どもは思っている以上に、優れた学習者です。そのやり方が分かれば、何も言わずともぐんぐん伸びていくのがこのけテぶれでたくさん実感しました。
この芽をどんどん伸ばしてあげたい!心からそう思うので、私もいろいろと工夫していきます!
実は、昨日ある生徒さんがすでにノート版けテぶれをやってきてくれました!しかも大会選手ではなかったのに!けテぶれが広がっていっているのが嬉しいです。
それでは本日も元気にレッスンしていきましょう~!^^
みなこ先生の投稿
青森県十和田市にて45年前にそろばん教室を開塾。
2013年に青森本校に加え、神奈川県川崎市・大和市、東京都品川に3教室をかまえ、関東大会・全国大会の上位入賞常連校となる。
2020年コロナのピンチをチャンスと捉え、関東校を全て閉校し、青森本校にてオンライン指導を開始。
現在、国内30都道府県・海外8ヵ国から約300名の生徒が参加。
小学生あんざん日本一
日本珠算連盟5種目1級合格者数日本一
東京都大会・神奈川県大会優勝
全国大会入賞者多数
オンライン検定段位取得者多数
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