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そろばん教室・フラッシュ暗算・珠算・幼児
2019.11.07
おはようございます♪
今日は11月7日(旧暦10月11日)の木曜日。
天赦日(てんしゃにち)|吉日
今日は年に5〜7回しかない、最上の大吉日なのだそうです!いつも書きますが、新しいことに挑戦するにはもってこいの日ですね♪
今日も天気が良くて気持ちのよい大和。たくさん動けていいですね♪
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【重要・お知らせ】
11月12日(火)のAクラスのレッスンですが、急遽お休みとさせていただきます。併せて、12日のAクラスは、そろコンの練習もできませんのでご了承ください。なお、教室も16時頃に開くようになります。Bクラスからは通常通りレッスンを致しますので宜しくお願い致します。
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急遽のお知らせで申し訳ございませんが、宜しくお願い致します。
先生、ここのところけテぶれ、けテぶれ言ってるけれど、けテぶれって何?な保護者の方も多いかもしれません。ファイルもお手紙もお子さんがなかな見せてくれなかったりしますよね。
以下は考案者の葛原祥太先生のお話の引用です。
僕の実践では、学習のサイクルを以下のように捉えています。
「計画」
目指すべき目標を見定め、そこまでに自分がしなければならない学習を検討し、計画を立てます。
「テスト」
今の自分は何が出来て何が出来ないのか。それを調べます。
「分析」
テストで間違えた問題について、なぜ間違えたのか、どうすればその間違いがなくなるのかを考えます。また、出来るようになってきたことなど、自分の変化に関わることはなんでも「分析」します。
「練習」
分析の結果、自分に足りていないことが分かれば、それを克服するために「練習」をします。
この「計画/テスト/分析/練習」の頭文字を取って、「けテぶれ学習法」なのです。
子どもたちは、この流れにそって、毎日学習します。
①その日の学習を見通し
②ドリルを開いてテストをしてみて
③間違えたところを分析し
④それを克服するために練習する
のです。
この流れ意識して学習をさせることで目標に到達するための方法を獲得させます。
なんとなく、分かりましたでしょうか?
実践していくことで、アクティブラーニングを理解するだけでなく、かつ習熟、定着させていきます。
要は「質の高いインプットの方法」を子どもが自分で使いこなせるようになっていくという事ですね。
この方法に出会ったとき、これはそろばん学習にいかせる!しかも身に付けられれば学校の学習にも応用可能だ!と思った次第です。実際に、葛原先生は小学校の先生です。
期間限定のチャレンジですが、このそろコン練習期間に、まずは選手たちに定着できたらいいですね!今後もけテぶれ通信などを通して、経過をお知らせしていきます。
本日のBクラスはすでに満員です。振り替えもできませんので、宜しくお願い致します。
それでは本日も元気にレッスンしていきましょう~!
みなこ先生の投稿
2019.11.21
2019.09.05
青森県十和田市にて45年前にそろばん教室を開塾。
2013年に青森本校に加え、神奈川県川崎市・大和市、東京都品川に3教室をかまえ、関東大会・全国大会の上位入賞常連校となる。
2020年コロナのピンチをチャンスと捉え、関東校を全て閉校し、青森本校にてオンライン指導を開始。
現在、国内30都道府県・海外8ヵ国から約300名の生徒が参加。
小学生あんざん日本一
日本珠算連盟5種目1級合格者数日本一
東京都大会・神奈川県大会優勝
全国大会入賞者多数
オンライン検定段位取得者多数
〒034-0084
青森県十和田市西四番町14-43
℡0176-23-0727
✉kawakami-school@snow.ocn.ne.jp